Record China 2021年3月21日(日) 12時(shí)0分
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18日、韓國?クキニュースによると、韓國では最近、釜山の飲食店が食べ殘しの大根キムチを再利用していたことが発覚し物議を醸したが、今度はタラ鍋専門店に食べ殘しの再利用疑惑が持ち上がった。寫真はタラ鍋。
2021年3月18日、韓國?クキニュースによると、韓國では最近、釜山の飲食店が食べ殘しの大根キムチを再利用していたことが発覚し物議を醸したが、今度はタラ鍋専門店に食べ殘しの再利用疑惑が持ち上がった。
記事によると、あるインターネット掲示板に投稿された書き込みが波紋を広げている。投稿主は友人と一緒に釜山のタラ鍋専門店を訪れ、鍋に追加で白子を注文したところ、廚房で従業(yè)員が他のテーブルの客の食べ殘しを大きな鍋に入れる場面を目撃したと主張している。この店では注文が入ると、大きな鍋で調(diào)理された料理をその小さな鍋に取り分けて提供する方式がとられていたという。
投稿主が従業(yè)員に事実を問いただしたところ、「犬に與えようと思って作った。その従業(yè)員はアルバイトであって店長ではない」との回答があった。しかしその後、電話で店長が「食べ殘しの再利用」を認(rèn)めた。ところが店長は「冷凍白子で解凍に時(shí)間がかかるため食べ殘しを入れた。傷んだ物ではない。グツグツ煮たじゃないか」と反論したという。
投稿主はこの通話記録に領(lǐng)収証を添付し、釜山東區(qū)役所に屆け出たという。區(qū)役所は、當(dāng)該店を食品衛(wèi)生法違反で行政処分することにした。関連法によると、食べ殘しの再利用は「営業(yè)停止15日」の行政処分または3年以下の懲役と3000萬ウォン(約290萬円)以下の罰金の対象になるという。
これを受け、韓國のネット上では「食べ殘しの再利用が物議を醸して間もないのに、まだこんな店があるのか」「批判されて當(dāng)然」「食べ殘しを再利用する意味が分からない」「基本的な衛(wèi)生概念がなってない店が多すぎる」「コロナ禍で、誰の食べ殘しかも分からない物を再利用してお金をもらったの?」など大ブーイングが起こっており、 「再利用できないように、食べ殘したものは混ぜておこう」「廚房の防犯カメラの様子を見せてくれる店だけを利用しよう」といった聲や、「たったの営業(yè)停止15日?」と処罰の軽さを指摘する聲が上がっている。(翻訳?編集/松村)
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