2021年3月22日、韓國?ニュース1は「韓國の次世代中型衛(wèi)星1號がロシアのソユーズ2．1ａロケットで無事に打ち上げられた」と伝えた。

記事によると、次世代中型衛(wèi)星1號はカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から22日午後3時7分（韓國時間）に打ち上げられた。18カ國の衛(wèi)星38基が搭載されているという。次世代中型衛(wèi)星1號は打ち上げから約64分後に発射體と分離され、そこから約38分後にノルウェー?スバルバード地上局と初の交信を行う予定だ。

次世代中型衛(wèi)星1號は10月から本格的に標準映像を提供する計畫で、任務壽命は4年となっている。90％以上の部品の國産化に成功したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「すばらしい」「コリア、ワンダフル！」「目指せ、宇宙大國」「今度は韓國製の宇宙船を」など、喜びの聲が殺到している。

また「もうすぐ韓國製ロケットが完成するらしい。次は國産ロケットで衛(wèi)星を打ち上げるところが見られるね」「次は韓國內から韓國の技術で打ち上げよう」「どうしてよその國で？。自分たちの技術では打ち上げられないの？」「これからは宇宙産業(yè)だ。スタートは少し遅れたが、マラソンはゴール地點に行かないと勝負が分からない」など、「次は韓國だけの力で打ち上げを」と願うコメントも多く寄せられている。（翻訳?編集/麻江）