女優(yōu)ヤン?ミーが「漫畫腰チャレンジ」を謝罪、“やせ禮賛”やルッキズム助長(zhǎng)の指摘も

anomado    2021年3月23日(火) 16時(shí)0分

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中國の女優(yōu)ヤン?ミーが、このほどSNSに投稿して注目を浴びた「漫畫腰チャレンジ」の寫真について、非常に危険な行為だったことを説明し謝罪している。

中國の女優(yōu)ヤン?ミー楊冪)が、このほどSNSに投稿して注目を浴びた「漫畫腰チャレンジ」の寫真について、非常に危険な行為だったことを説明し謝罪している。

ドラマ「永遠(yuǎn)の桃花~三生三世~」などで知られるヤン?ミーはこのほど、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、漫畫のワンシーンを再現(xiàn)した寫真を公開した。寫真では上半身を床に、下半身を椅子に置いて、ヨガのポーズのような姿勢(shì)を取っている。腰の細(xì)さや均整の取れたスタイルが強(qiáng)調(diào)されたこの寫真は一躍注目を浴び、「漫畫腰チャレンジ」としてウェイボーの人気ワードランキングの上位に登場(chǎng)。さらに、チャレンジに參加して寫真を投稿するユーザーが急増した。

スタイルの良さに加えて、體の柔軟性も求められるこのポーズに対しては、「まねすると危険」「けがのもとになる」と批判も相次いだ。ヤン?ミーは22日、ウェイボーでこの「漫畫腰チャレンジ」について改めて投稿し、「専門家の指導(dǎo)の下で行わなければ、體に危険な影響を及ぼすと知りました。私の考えが及ばず本當(dāng)に申し訳ありません」と謝罪している。

ヤン?ミーの「漫畫腰チャレンジ」については、ネットユーザーから健康被害だけでなく、さまざまな形で社會(huì)に悪影響を及ぼすとの意見があり、“やせ願(yuàn)望”や“やせ禮賛”といったプレッシャー、女性はスリムであるべきという偏見によるルッキズムの助長(zhǎng)、さらには性的な幻想を抱かせるといった危険性を指摘する聲が多く上がっていた。(提供/華流?anomado

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