Record China 2021年3月25日(木) 0時(shí)20分
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新型コロナウイルスの余波を受け、ポシンタン業(yè)者が苦境に立たされている。3月23日、韓國(guó)メディア?ファイナンシャルニュースが報(bào)じた。寫(xiě)真はポシンタン。
新型コロナウイルスの余波を受け、ポシンタン(補(bǔ)身湯?犬の肉を使用した韓國(guó)料理)業(yè)者が苦境に立たされている。3月23日、韓國(guó)メディア?ファイナンシャルニュースが報(bào)じた。
記事によると、コロナ禍が長(zhǎng)期化する中、韓國(guó)の飲食業(yè)界において、配達(dá)代行サービスアプリは必須の営業(yè)手段となっている。しかし最近、ポシンタンは「嫌悪食品」と判斷され、アプリの対象メニューから排除されたという。
韓國(guó)內(nèi)の配達(dá)代行サービスアプリでは原則として、野生動(dòng)物を調(diào)理した食品や「嫌悪食品」の販売が禁じられている。韓國(guó)隨一のフードデリバリー?アプリ「配達(dá)の民族」の利用ガイドにも、「法的?社會(huì)的に問(wèn)題となり得るメニューは、登録基準(zhǔn)に基づき販売を制限する」との記載がある。
ポシンタンの登録禁止を要請(qǐng)したのは、動(dòng)物愛(ài)護(hù)団體「動(dòng)物自由連帯」だという?!竸?dòng)物自由連帯」はホームページを通じ「食用の犬肉に関しては、生産から流通?調(diào)理?販売までいかなる法律も適用されないため、健康上の問(wèn)題が生じても責(zé)任を問(wèn)えない」とし、「國(guó)民の健康を脅かす食品が配達(dá)代行サービスアプリで堂々と販売されている狀況を深刻に捉え、改善策を要求した」と説明した。
9日には、忠清北道五松にある食品醫(yī)薬品安全処の前において、犬肉の賛否をめぐる集會(huì)も開(kāi)かれた。いわゆる「犬肉禁止法」と呼ばれる「動(dòng)物保護(hù)法」改正案の議論が國(guó)會(huì)で始まったことにより、賛否雙方の意見(jiàn)が激しいぶつかり合いを見(jiàn)せたという。反対派のメンバーが食品醫(yī)薬品安全処の前で4カ月間座り込みを続ける一方、賛成派の犬肉飼育農(nóng)家は対抗集會(huì)を開(kāi)いた。
長(zhǎng)い間ポシンタンを提供してきた飲食店も、もはや諦めムードだという。2020年に配達(dá)代行サービスアプリに登録を試み拒否されたというイさん(56)は、「犬肉も厳しい検査を通過(guò)した業(yè)者から供給を受けている」としつつも、「食用とペット用の犬は違うと認(rèn)識(shí)してほしいが、難しいようだ」と語(yǔ)った。
またソウル市西大門(mén)區(qū)で25年間ポシンタンを提供してきたキムさん(74)も、「お客が食べたくないと言うならどうしようもない」「犬肉を食べたい人も、食べたくない人もいる。もはや受け入れている」と話しているという。
この報(bào)道に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは、「自分は犬肉を食べないが反対もしない。犬だって牛や豚を殺して作った飼料を食べて生きているのに、『動(dòng)物愛(ài)』を主張するのは偽善だ」「反対派が野菜だけを食べ、革製品は一切持たず、環(huán)境に優(yōu)しいものだけを使って生きているのなら認(rèn)める」「ペットとして犬を飼っているけど、食べることに反対はしない。ただ、と畜システムの改善は必要」など、強(qiáng)く反対する人々への疑問(wèn)の聲が上がっている。
一方で、「食べる人がいなくなっただけ。時(shí)代的に人々が『嫌悪食品』と言うのなら、店を畳むしかない」「ポシンタンを好むのは主に50代以上の人々だと思う。食糧不足で仕方なく食べていた面もあるのに、いまだにこだわる必要が?」「小さい頃からペットとしてのみ犬と接してきた若い世代が拒絶するのは當(dāng)然」など、時(shí)代の変化として受け入れるべきという意見(jiàn)も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/丸山)
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