2021年3月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の1人當(dāng)たりの國(guó)內(nèi)総生産（GDP）が2028年に4萬ドル（約435萬円）に突入する」とし、「G5より5年遅いという見通しが出た」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)経済研究院はこの日、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）と韓國(guó)銀行の資料などを分析した結(jié)果、韓國(guó)の1人當(dāng)たりGDPが4萬ドルに達(dá)するのは2028年と予想されると発表した。2017年に3萬ドル（約326萬円）に達(dá)してから11年かかる計(jì)算で、これは米國(guó)、英國(guó)、日本、ドイツ、フランスの主要5カ國(guó)（G5）の平均6年より5年遅い。理由としては「労働生産性や投資、民間?政府のバランスの取れた成長(zhǎng)などの要因においてG5より競(jìng)爭(zhēng)力が劣るため」とされている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「さすが文大統(tǒng)領(lǐng)」「さすがにトップ10との競(jìng)爭(zhēng)は手ごわいけど、頑張って。ここまで來た韓國(guó)が誇らしい」など喜びの聲が上がっている。

一方で「韓國(guó)の出生率は0．84人だから、GDP4萬ドル達(dá)成はまだまだ遠(yuǎn)いのでは？」「ただの數(shù)字にすぎない。所得が多くても物価が高ければいい暮らしとは言えない」「何の意味があるの？一部の富裕層に該當(dāng)する話であって、中層企業(yè)や労働者、農(nóng)民、自営業(yè)者はむしろ所得が減ってる気分」「日本は初めて3萬ドル臺(tái)に突入してから30年経った今、まだ4萬ドルちょっと」「あまりにも単純な比較。新型コロナという特殊な狀況に対する言及は一つもないね」などの指摘も多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/松村）