2021年3月24日、韓國?聯(lián)合ニュースは、來月に迫ったソウル市長選の立候補(bǔ)者13人のうち、5人が前科者であると伝えた。

記事によると、新自由民主連合のペ?ヨンギュ候補(bǔ)は詐欺罪で懲役1年、執(zhí)行猶予2年を言い渡されるなど前科記録が計5件で最も多い。また、國家革命黨のホ?ギョンヨン候補(bǔ)は公職選挙法違反（懲役1年6カ月）など3件、未來黨のオ?テヤン候補(bǔ)は兵役法違反（懲役1年6カ月）、民生黨のイ?スボン候補(bǔ)は集會デモ法違反（懲役1年）、進(jìn)歩黨のソン?ミョンスク候補(bǔ)は一般交通妨害および集會デモ法違反（罰金100萬ウォン＝約9萬6000円）でそれぞれ1件の前科があるという。

これを受け、韓國のネット上では「前科者が市民のために働く？あり得ない。候補(bǔ)を選ぶ前にフィルタリングしないの？」「他の罪狀はまだ理解できるけど、詐欺罪の人がなんで選挙に出るの？」「そんな人に市政など任せられない」「この國はめちゃくちゃ」と物議を醸している。

立候補(bǔ)者13人という數(shù)字も注目を浴びており、「市長選に一體何人が立候補(bǔ)したの？」「立候補(bǔ)13人は多すぎ。だけどこの中で誰が市長に向いてるかは分からない」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）