マンションで火事、眺めていたら自分の家だった―中國(guó)

Record China    2021年3月26日(金) 0時(shí)20分

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中國(guó)浙江省杭州市にあるマンションで起きた火事で、火が出た家の住人が自宅とは気付かずその様子を他の人と眺めていたことが報(bào)じられた。

中國(guó)浙江省杭州市にあるマンションで起きた火事で、火が出た家の住人が自宅とは気付かずその様子を他の人と眺めていたことが報(bào)じられた。これに中國(guó)のネットユーザーからさまざまな聲が寄せられている。

中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウント「頭條新聞」によると、現(xiàn)場(chǎng)となった部屋に住む孫さんは23日午後、階下に宅配便を取りに行った。そこに聞こえてきたのが入り口にいた人の「上の階で火事」という聲。孫さんは隣人の女性と「誰(shuí)の家なんでしょう。運(yùn)が悪いですね」などと雑談しながら上の様子を眺め、消火後に火事現(xiàn)場(chǎng)を見(jiàn)に行って初めて「自分の家だった」と気付いたそうだ。

孫さんはその後、警察に対して「恐らく上の階の住人のたばこのポイ捨てが原因」と話したといい、これに中國(guó)のネットユーザーは「一體どんな狀況?」「運(yùn)が悪いのが自分だったとは」「下から見(jiàn)て自分の家だと分からなかったのかな」などと反応。この他、「みんな(孫さんに注目してばかりで)たばこのポイ捨てに関心を寄せていないがこれは公共の安全を脅かすことではないか?」「上の階からのポイ捨ては本當(dāng)に深刻な結(jié)果を招く」などの意見(jiàn)も寄せられている。(翻訳?編集/野谷

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