ドラマ「陳情令」などで知られる中國のワン?イーボー（王一博）が25日、米ナイキとの全てにわたる?yún)f(xié)力にピリオドを打った。

中國新疆ウイグル自治區(qū)の問題をめぐる対応とみられ、所屬事務所は同日、「當社とワン?イーボー氏はナイキとの一切の協(xié)力を即日終了した。當社とワン?イーボー氏は中國に汚名を著せるあらゆる言論、行為に斷固抵抗する。國家の尊厳を侵すことを許さず、祖國の利益を斷固として守る」との聲明を発表。中國ではこの件に関して「最近、H＆Mが新疆の綿花製品ボイコットとの聲明を出していることが明らかにされ、人々の怒りを買った。ネットユーザーはナイキも同様の聲明を発表していたことに気付いた」などと報じられており、ワン?イーボー側(cè)の今回の聲明には中國のネットユーザーから數(shù)多くのコメントが寄せられた。

特に「協(xié)力終了を支持！祖國は全てを上回る。ワン?イーボーとファンは常に國家の利益と尊厳を斷固として守る。本人と事務所のタイムリーな立場表明は正しい措置。中國人は奮闘の精神を持っていて団結(jié)すると手ごわい。誇りに思う」というコメントは多くの支持を得ており、他にも「中國頑張れ、ワン?イーボーを支持する」「ワン?イーボーはずっと祖國を愛し、祖國を誇りとしてきたプラスのエネルギーを持つ好青年」「新疆綿とワン?イーボーを応援する」といった聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）