アパレル大手H＆Mとの契約停止を表明した韓國のガールズグループf（x）の中國人メンバー、ビクトリア（宋茜）について、各國から批判コメントが殺到していることが26日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で報(bào)告された。

歐州連合（EU）などは22日、中國新疆ウイグル自治區(qū)の人権問題をめぐる対中制裁を発動(dòng)。H＆Mは昨年9月、新疆の人権問題を受けた新疆産綿花の使用停止を発表しており、今回の対中制裁で中國ではH＆Mに対するボイコット運(yùn)動(dòng)が巻き起こっている。

蕓能界でも新疆綿花支持の動(dòng)きが相次ぎ、昨秋からH＆Mのイメージキャラクターを務(wù)めていたビクトリアは24日に「今、H＆Mとはいかなる?yún)f(xié)力関係も存在しない。國家の利益は何よりも優(yōu)先すべき。中國をおとしめる一切の行為をボイコットする」との聲明文を発表。この件でビクトリアが批判を受けていることを報(bào)告した微博アカウントは「ビクトリアのような蕓能人が増えて真実の聲が拡散されることを願(yuàn)っている」などと援護(hù)し、狀況を知ったネットユーザーからも「（ビクトリアへの）コメントは本當(dāng)に気分が悪くなる。ただ、多くの同胞が浄化コメントの投稿を始めている！」「國を愛するビクトリアを応援する。聲を発して批判されるなんて心が痛い」「中國人として絶対に新疆綿花を応援しなければ」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/野谷）

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