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29日、光明日?qǐng)?bào)(電子版)は、「首相が辭職しても當(dāng)面の課題解決は難しい」と題した記事を掲載した。寫(xiě)真は中國(guó)の事故報(bào)道。
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2014年4月29日、光明日?qǐng)?bào)(電子版)は、「首相が辭職しても當(dāng)面の課題解決は難しい」と題した記事を掲載した。以下はその概要。
韓國(guó)の鄭[火共]原(チョン?ホンウォン)首相が多數(shù)の死者?行方不明者を出した旅客船沈沒(méi)事故の責(zé)任を取る形で辭意を表明したというニュースは、韓國(guó)國(guó)內(nèi)を驚かせたばかりか、世界中の耳目を集めた。
首相の辭職は想定外でもあり、想定內(nèi)でもある。死者數(shù)が増え続け、政府の顔役としてのプレッシャーも重く、國(guó)民やメディアの批判も鋭さを増している。また、政治家としての自尊心と良識(shí)を持つ身として、自らが率いる政府が救助活動(dòng)で無(wú)能さをさらけ出したことを許せるはずもない。儒教の深い影響を受けた國(guó)家の一員として、罪を認(rèn)め自らを罰し、犠牲となるという作法は、その文化や精神に一致するものなのだろう。
こうしてみれば、鄭首相の辭職には十分すぎる理由があり、驚くべきことはない。むしろ大事なのは、沈沒(méi)事故により韓國(guó)人の自らに対する自信と國(guó)際的イメージがあらゆる面で傷を受けたことだ。今回の事件からは、東アジアの國(guó)民の血液に流れる犠牲や忍耐をいとわず、罪を潔く認(rèn)め、責(zé)任を全うする姿は完全に消え失せた。臆病で命を惜しみ、他人に関心を持たない醜い姿を世界中に見(jiàn)せつけてしまった。
首相が辭職しても、國(guó)民の不安は消えない。首相が辭職しても、責(zé)任追及は続く。首相が辭職しても、死者は日々増え続ける。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)は「予想だにしなかった」難題に面している。こう著する日本との関係、緊張の度合いを増す北朝鮮との関係が、この難解な數(shù)式に難しさを添えている。瀕死(ひんし)の狀態(tài)から奇跡を起こすことができるのか。これは韓國(guó)國(guó)民だけでなく、世界中の期待なのだ。樸大統(tǒng)領(lǐng)が事件後初めて、正式に國(guó)民に謝罪したというニュースは、その始まりかもしれない。(翻訳?編集/NY)
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