「嫦娥五號」搭載の種もみ、苗を試験田に移植

CRI online    2021年3月30日(火) 15時40分

拡大

華南農(nóng)業(yè)大學(xué)の研究チームは29日、中國の月探査機(jī)「嫦娥五號」に搭載された種もみから育った苗を溫室から屋外の試験田に移植しました。

(1 / 2 枚)

華南農(nóng)業(yè)大學(xué)の研究チームは29日、中國の月探査機(jī)「嫦娥五號」に搭載された種もみから育った苗を溫室から屋外の試験田に移植しました。種もみは華南農(nóng)業(yè)大學(xué)國家植物宇宙育種工程技術(shù)研究センターが提供したもので、22日と21時間の宇宙飛行を経て、帰還モジュールとともにヴァン?アレン帯を突き抜け、太陽フレアに遭遇した後、2020年末に地球への帰還に成功しました。

その他の寫真

種もみは華南農(nóng)業(yè)大學(xué)の研究施設(shè)で1カ月試験栽培した後、屋外の試験田に移植されました。その様子を中國國際テレビ(CGTN)が生中継しました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜