2021年4月2日、韓國(guó)?マネートゥデイは「現(xiàn)代（ヒュンダイ）?起亜自動(dòng)車が『タイガー?ウッズの命を救った車』として注目され、米國(guó)進(jìn)出以來、最多販売記録を打ち立てた」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自は米國(guó)で3月に前年同月比117．3％増の7萬8409臺(tái)、起亜自は46．5％増の6萬6523臺(tái)を販売した?，F(xiàn)代自（1986年）、起亜自（1994年）共に米國(guó)進(jìn)出以來、最も多い販売臺(tái)數(shù)だった。

新型コロナウイルスの影響を強(qiáng)く受けていた米國(guó)市場(chǎng)が回復(fù)し需要が増え、特にスポーツ多目的車（SUV）の販売が急増したという。とりわけ現(xiàn)代自の高級(jí)ブランド「ジェネシス」は、前年同月比210．2％増の3006臺(tái)を販売。このうちGV80が1636臺(tái)となっている。これも米國(guó)進(jìn)出以來、最多記録だという。2月に世界的プロゴルファー、タイガー?ウッズが橫転事故を起こした際に載っていたのがジェネシスGV80で、ウッズは足を負(fù)傷したものの命に別狀がなかったことから、その安全性に注目が集まったことと、先ごろ米國(guó)道路安全保険協(xié)會(huì)（IIHS）の安全性評(píng)価で、最高評(píng)価の「トップセイフティピックプラス（TSP+）」を獲得したことが、その「成功要因」だと、記事は評(píng)価している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「現(xiàn)代自は今や世界的な名車だ」「現(xiàn)代?起亜自、萬歳！。大韓民國(guó)、萬歳！」「ジェネシス、カッコいいね」「ジェネシスは性能、コスパとも問題なし。ドイツ製だったら人気モデルになってただろうな」「まだ海外メーカーと比較すると劣勢(shì)ではあるが、この調(diào)子で頑張っていってほしい」「自分はアウディに乗ってるが、意外に故障は多い。ジェネシスブランドはまだ獨(dú)メーカーに押されてはいるが、決して性能は劣らないよ」など、喜びと現(xiàn)代自への激勵(lì)のコメントが殺到している。

一方で「輸出用だからだよ。國(guó)內(nèi)向けモデルでは、そうはいかない」「米國(guó)向けに米國(guó)の基準(zhǔn)で造った車だ。韓國(guó)で造った物とは安全性が全く異なる。韓國(guó)內(nèi)を走っている車に米國(guó)で検査を受けさせたら、違う結(jié)果が出るだろうね」など、冷ややかな聲も多く寄せられている。（翻訳?編集/麻江）