2014年4月30日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によれば、韓國(guó)で高校3年生を自稱(chēng)する人物が青瓦臺(tái)（大統(tǒng)領(lǐng)府）ウェブサイトの公式掲示板に「大統(tǒng)領(lǐng)は憲法に違反している」とする文章を掲載し、旅客船沈沒(méi)事故における韓國(guó)政府の不適切な対応を非難した。環(huán)球時(shí)報(bào)が報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

掲載された文章には「容認(rèn)できない政府の対応」が指摘されているほか、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の憲法?條例違反が5項(xiàng)目挙げられており、「誰(shuí)の目にも大統(tǒng)領(lǐng)の対応は違憲でしかない、大統(tǒng)領(lǐng)は何か言い分はあるのだろうか。責(zé)任を負(fù)うと言った以上、約束は守るべきだ」と記されている。

この文章が掲示板に掲載されると、韓國(guó)の大手ポータルサイトで瞬く間に注目され、あるネットユーザーは「高校生は真実を語(yǔ)っている。國(guó)は誰(shuí)のためにあるのだ。高校生が真実を語(yǔ)ったことに感謝したい」とコメントし、別のネットユーザーも「大人がちゅうちょするような真実を語(yǔ)ったことに感謝する」とコメントしており、掲載されてわずか2日の間にクリック數(shù)は1萬(wàn)件を超え、1000人を超えるネットユーザーが賛同を示しているという。（翻訳?編集/岡田）