中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)に6日、「日本のホテルの麻婆豆腐を見(jiàn)て中國(guó)のネットユーザーに衝撃が走った」とする記事が掲載された。

記事が伝えたのは、TBSの報(bào)道番組「Nスタ」が5日紹介したいちごを使った料理の情報(bào)。そこで取り上げられた東京ベイ東急ホテルのレストランで提供されているいちご入りの麻婆豆腐が「中國(guó)人の血圧を上げた」とし、來(lái)月5日まで開(kāi)催されるストロベリーフェアの1品であること、いちごを使ったちらしずしやピザ、パスタ、カレーなどがある中で麻婆豆腐が一番人気となっていることを説明した。

番組によると、しびれる辛みの本格四川風(fēng)麻婆豆腐に、一度凍らせたいちごが加えられているのだそうだ。

記事はこれに中國(guó)のネットユーザーが「私は四川人ではないが血圧が一直線に上昇してしまった」「ホルモンかと思ったらいちごとは」などのコメントを寄せたことを紹介。同ホテルの麻婆豆腐は中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも紹介されており、これには「受け入れられない」「日本人は麻婆豆腐の改造が大好き」「いちご入り杏仁豆腐ではだめだったの？」などの聲が上がる一方、「四川人として食べてみたい気が」「おいしそう」「いちご入りの火鍋はどうかな？」などの反応も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/野谷）