Record China 2021年4月12日(月) 19時20分
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Jリーグの試合で無人のゴールに入れられなかったプレーが、中國版ツイッター?微博で紹介された。しかし、メディアの報じ方にネットユーザーからは批判の聲が殺到している。
Jリーグの試合で無人のゴールに入れられなかったプレーが、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で紹介された。しかし、メディアの報じ方にネットユーザーからは批判の聲が殺到している。
11日に行われたJリーグ第9節(jié)、清水エスパルスとヴィッセル神戸の試合の7分、清水のMF鈴木唯人が神戸DFのバックパスに猛チャージをかけ、飛び出したGKの目の前でボールを奪取。ペナルティーエリア內まで運び、後は決めるだけかに思われたが、倒れこみながら放ったシュートは無情にも右ポストに當たりゴールはならなかった。
このプレーについて、新浪新聞の微博アカウント?微天下は「日本人選手が極めて珍しいことに無人のゴールに決められず」と題し、「目の前には誰もいなかった。倒れながらのシュートは滑り、ボールは(ポストに)はじかれ、コメディー効果が満載だった」などと報じた。
しかし、中國のネットユーザーからは「これ、まあまあ難しいよな」「言うほど簡単なシュートじゃない」「これはそこまでひどくないだろう。真正面で靜止した狀態(tài)から、がら空きのゴールに入れられなかったわけでもないんだから」「惜しかったけど、そこまでではない。あの角度からのシュートは一定の難度はある」「走った狀態(tài)であの角度から決めるのはそこそこ難しい」「あそこからダイレクトで決めるのは簡単じゃない。止めてからの方が良かったかもしれないが」といった聲が相次ぎ、中には「中國サッカーは他人を笑えるほどの実力は持ち合わせていない」と指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/北田)
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