中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で13日、新エネルギー車(chē)の使用済み電池が大量に闇?zhǔn)袌?chǎng)に流れているとの報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーが反応を示した。

新華網(wǎng)の微博アカウントによると、中國(guó)の2020年の新エネ車(chē)販売は136萬(wàn)臺(tái)に上り、今年第1四半期は51萬(wàn)5000臺(tái)と前年同期の3．8倍になった。ただ、使用済み電池の回収には問(wèn)題があり、業(yè)界関係者は「20年までに使用済みになった約20萬(wàn)トンの多くが小さな作業(yè)場(chǎng)など非正規(guī)のルートに流れ込み、安全と環(huán)境が危険にさらされている」と指摘。同アカウントは「新エネ車(chē)の『爆発的成長(zhǎng)』で『爆発的汚染』がもたらされることをいかに回避するか」として、警戒を呼び掛けている。

これに中國(guó)のネットユーザーからは「國(guó)は政策を打ち出して使用済み電池を管理しなければ。さもないと環(huán)境に大きな影響を及ぼすことになる」「回収トレーサビリティ制度を構(gòu)築してほしい」という聲や、「これで環(huán)境に優(yōu)しいと言えるのだろうか」「どんなテクノロジーの発展も前提とすべきは環(huán)境保護(hù)」「使用済み電池による汚染レベルは排ガスに劣らない！」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）