オバマ夫人の成都での宿泊料金、たった1泊で2200萬円超え!―米誌

Record China    2014年5月2日(金) 20時20分

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29日、オバマ米大統(tǒng)領のミシェル夫人が今年3月に中國?成都市を訪問した際に、同夫人が1泊したホテルに支払われる宿泊料金は、総額で2200萬円を上回るという。資料寫真。

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2014年4月29日、米誌のザ?ウィークリー?スタンダードによると、オバマ米大統(tǒng)領の妻?ミシェル夫人が3月に中國?成都市を訪問したが、同夫人が1泊するのにかかったホテルの宿泊料は、総額2200萬円以上に上るという。5月1日付でチャイナデイリー(電子版)が伝えた。

その他の寫真

米誌の報道によると、ミシェル夫人の3月19日?26日の中國訪問にかかった費用は明らかにされていない。米政府の公式文書によると、ミシェル夫人の成都訪問のため、3月13日に先遣隊が成都入り。同夫人一行が宿泊するシャングリラホテルの21部屋を押さえて準備に當たった。ミシェル夫人が成都に到著した25日には、144部屋が押さえられたという。

ミシェル夫人は26日に成都を離れ、帰國の途に就いた。今回の訪問で米政府からシャングリラホテル側に支払われる宿泊料金の総額は約22萬2000ドル(約2270萬円)に上ったとされる。

ミシェル夫人が北京市で宿泊したウェスティン北京朝陽ホテルのプレジデンシャルスイートは1泊8400ドル(約86萬円)だった。昨年、12月に訪中したバイデン米副大統(tǒng)領も同ホテルの同じ部屋を要求したが、宿泊料金が高すぎるとの理由で他のホテルに変更したとの報道もある。(翻訳?編集/本郷)

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