Record China 2021年4月20日(火) 7時(shí)20分
拡大
14日、韓國(guó)?ノーカットニュースは「強(qiáng)國(guó)もけん制する韓國(guó)型戦闘機(jī)」と題し、このほど初公開された初の韓國(guó)産戦闘機(jī)「KF-X」について詳しく報(bào)じた。寫真は韓國(guó)國(guó)防部Facebookより。
2021年4月14日、韓國(guó)?ノーカットニュースは「強(qiáng)國(guó)もけん制する韓國(guó)型戦闘機(jī)」と題し、このほど初公開された初の韓國(guó)産戦闘機(jī)「KF-X」について詳しく報(bào)じた。
今月9日、次世代韓國(guó)型戦闘機(jī)(KF-X)試作1號(hào)機(jī)の出庫(kù)式が行われ、「KF-21」が初披露された。2001年に當(dāng)時(shí)の金大中(キム?デジュン)大統(tǒng)領(lǐng)が國(guó)産戦闘機(jī)の開発を宣言して以來、総開発費(fèi)18兆6000億ウォン(約1兆8125億円)が投じられた事業(yè)で、米CNNは「韓國(guó)がKF-21で超音速戦闘機(jī)エリートグループに合流した。価格競(jìng)爭(zhēng)力は米國(guó)のF-35に勝る」と報(bào)じたという。
記事は、韓國(guó)型戦闘機(jī)KF-21公開を受けての周辺諸國(guó)の動(dòng)きを詳しく紹介している。まず米國(guó)については、KF-21出庫(kù)式の前にKF-16(米國(guó)機(jī)F-16の韓國(guó)版)の性能改良を公開しているが、この改良がKF-21の量産より約1年早く終わることから、「KF-21より競(jìng)爭(zhēng)力が上だということをアピールするものとみられる」「韓國(guó)に対し、KF-21の開発より米國(guó)の兵器に投資せよということだ」と伝えている。
中國(guó)については「メディアがこぞって、中國(guó)が開発中の第5世代ステルス戦闘機(jī)FC-31とKF-21を比較し、水準(zhǔn)が下であると非難している」としている。その上で記事は「そういう中國(guó)は戦闘機(jī)で最も重要なエンジンから黒煙が上がるなど、致命的な問題を解決できていない」と指摘。KF-21は「米國(guó)のF-18が搭載しているのと同じF414-K1エンジンを使用しており、性能は検証済みだ」と伝えている。韓國(guó)は今後、段階的にエンジンの國(guó)産化も進(jìn)めていく計(jì)畫だという。
日本については「第6世代戦闘機(jī)『F-3』の開発を宣言したものの、現(xiàn)在、これという進(jìn)展はないものと見られる」と伝えている。日本は2019年、米國(guó)のF-35追加購(gòu)入(105機(jī))に次期戦闘機(jī)開発費(fèi)を投じた。韓國(guó)でもKF-21の開発を保留しF-35を追加購(gòu)入しようという聲が上がったが、開発を放棄せずに続けたことで今回のKF-21出庫(kù)に至り、「第5、第6世代開発への礎(chǔ)を築いた」「日本が今後も米國(guó)戦闘機(jī)の価格変動(dòng)に一喜一憂する間に、韓國(guó)は獨(dú)自の技術(shù)で次世代戦闘機(jī)を造り続けることができる」としている。
韓國(guó)防衛(wèi)事業(yè)庁は來年7月にKF-21の初飛行を行い、26年までに開発を完了する計(jì)畫だ。最後に記事は「開発が完了すれば、韓國(guó)は世界最貧國(guó)から世界で13番目に自國(guó)製戦闘機(jī)を開発した國(guó)家となる」と結(jié)んでいる。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「自主國(guó)防、すばらしい。大韓民國(guó)ファイト」「國(guó)産エンジンの開発?搭載ではないが、それでも國(guó)のためにはなる」「こういう記事はいっぱい出ていても悪くない気分だね。これからも良い成果が続きますように」「必ずや成功しよう。韓國(guó)ならできるはずだ」「我々の手で造った飛行機(jī)が我々の上空を守る時(shí)だ」など、喜びの聲が殺到している。
その他「數(shù)日前にある新聞が『ガワだけ國(guó)産の戦闘機(jī)』と報(bào)じてたけど?」という聲や「文化事業(yè)と自主國(guó)防という絵を描いた故金大中元大統(tǒng)領(lǐng)は、真の指導(dǎo)者だった」といった聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)
この記事のコメントを見る
Record China
2021/4/14
2021/4/12
2021/3/4
2021/4/3
2021/1/11
2020/12/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る