臺灣の潛水艦建造、韓國籍の技術(shù)者が圧力受け帰國へ―臺灣メディア

Record China    2021年4月16日(金) 15時(shí)20分

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15日、臺灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、臺灣が自主開発している潛水艦の建造に攜わっていた韓國の技術(shù)者が「外部の圧力」を受けて帰國することになったと報(bào)じた。

2021年4月15日、臺灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、臺灣が自主開発している潛水艦の建造に攜わっていた韓國の技術(shù)者が「外部の圧力」を受けて帰國することになったと報(bào)じた。

記事は、現(xiàn)在臺灣で進(jìn)められている自主開発の潛水艦建造を巡り、臺灣海軍が海外の技術(shù)者による?yún)f(xié)力を求めていたことで世界の諜報(bào)機(jī)関が注目し、情報(bào)戦を巻き起こしたと紹介。そして、ある國の諜報(bào)員が臺灣に潛入し、今年2月に高雄へ入って潛水艦設(shè)計(jì)プロジェクトに協(xié)力している外國籍技術(shù)者と接觸、臺灣での業(yè)務(wù)狀況について説明を求めたとした。

記事によると、諜報(bào)員との接觸があったとされる直後から斷続的に「臺灣を離れたい」と要求する外國籍技術(shù)者が続出したといい、それが韓國籍の技術(shù)者だったという。

民進(jìn)黨の林淑芬(リン?シューフェン)立法委員は15日の立法委員會でこの件について質(zhì)問を行い、「GLの技術(shù)者が4月末と6月末に帰國することを求めているというが、海軍の潛水艦グループは技術(shù)者から要求を受け取ったのか」と蔣正國(ジアン?ジョングオ)海軍參謀長に説明を求めた。同參謀長はこの質(zhì)問に対し「受け取っていない」と述べるとともに、「この件については公に説明すべきものではない」とし、立法委員に対して非公式に説明させてほしいとの考えを述べたという。

また、林委員が「GLの技術(shù)者は潛水艦建造にとって重要であり、この情報(bào)が事実であるなら、中國本土の脅威が目の前に迫る中で自主開発の潛水艦建造スケジュールに影響が出るのではないかと危懼している」と述べたのに対し、同參謀長は「潛水艦の建造は現(xiàn)在スケジュール通り進(jìn)んでいる」と回答したという。(翻訳?編集/川尻

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