2021年4月19日、上海紙?新聞晨報(bào)「021視頻」によると、上海動(dòng)物園で18日、動(dòng)物への給餌を控えることをテーマにした公益活動(dòng)が開催された。

【その他の寫真】

上海動(dòng)物園の職員によると、長(zhǎng)年にわたり、観光客による動(dòng)物へのエサやりが後を絶たず、動(dòng)物展示エリアの中でも、霊長(zhǎng)類の展示エリアやハクチョウの湖は被害が大きい。

2001年、園內(nèi)の6歳の雌鹿が不自然死したが、死んだ鹿の胃の中から3500グラムのビニール袋が発見された。2005年、アビシニアコロブスは観光客が捨てた肉の串焼きを食べたところ、竹串が口の中に刺さって炎癥を起こした。高齢のオランウータンの「森泰（センタイ）」は、長(zhǎng)い間高血圧や高脂血癥、高血糖などの代謝疾患に悩まされているが、その原因は観光客によるみだりなエサやりによるものだという。（翻訳?編集/島野）