韓國でサムスントップの赦免求める聲、半導體テコ入れ、ワクチン確保で人脈活用―中國メディア

Record China    2021年4月22日(木) 15時20分

拡大

韓國サムスングループ経営トップでサムスン電子副會長の李在鎔氏の赦免を求める聲が、同國の政財界から上がっているという。寫真はサムスン本社。

韓國の樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領の知人女性に対する贈収賄事件での実刑が確定し服役中の韓國サムスングループ経営トップでサムスン電子副會長の李在鎔(イ?ジェヨン)氏について、韓國國內(nèi)では半導體産業(yè)の発展や新型コロナワクチンの確保のために赦免を求める聲が上がっていると、中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)が21日付で報じた。

記事は、李在鎔氏について、「ここ1週間、韓國の政財界からの赦免を求める聲が高まっている」とし、主に「半導體を巡る世界的な競爭の中で、韓國が優(yōu)位性を保つためには李在鎔氏がサムスンの経営一線に復帰しなければならない」「新型コロナウイルスの感染第4波が見られる中、ワクチン確保に向けて、李在鎔氏のグローバル人脈を活用すべき」という二つの聲が上がっていると伝えている。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜