2021年4月21日、韓國(guó)?ニュース1は「新型コロナウイルス拡散以降に韓國(guó)が世界10大経済國(guó)の仲間入りを果たした」という米國(guó)の報(bào)道について伝えた。

記事によると、米経済専門チャンネルCNBCは現(xiàn)地時(shí)間20日、世界通貨基金（IMF）の資料を引用し「コロナ以前である2019年の各國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）は米國(guó)、中國(guó)、日本、ドイツ、インド、英國(guó)、フランス、イタリア、ブラジル、カナダの順だったが、コロナ以降である2020年の順位は米國(guó)、中國(guó)、日本、ドイツ、英國(guó)、インド、フランス、イタリア、カナダ、韓國(guó)の順で、感染対策に失敗したインドは世界5位から6位に、ブラジルは10位圏から脫落。その代わりに初期感染対策に成功した韓國(guó)がトップ10入りを果たし、 少なくとも2026年まではその地位を維持する見通しだ」と伝えた。

また「韓國(guó)は中國(guó)の隣國(guó)であるにもかかわらず、コロナ初期の感染対策に成功した。2020年にはGDPが1％減にとどまっており、世界10大経済國(guó)入りを果たすことができた」とも伝えたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「世界10位？すごい！信じられない」「さすが韓國(guó)。もっと成長(zhǎng)できますように」「韓國(guó)ファイト！」「イタリア（の順位）まで視野に入れよう」「世界の秩序も変わってきている」と喜ぶ聲が多く寄せられている。

その他「これからは文政権が経済を駄目にしたとか言わないでほしい。事実を認(rèn)める社會(huì)になったらいい」「でも野黨はこの結(jié)果を喜ばないんだろうな」との聲や、「ブラジルが経済大國(guó)？」「ブラジルが10位圏內(nèi)に入っていたということ自體理解できない」と驚く聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）