2014年5月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領は同日、全羅南道珍島沖で起きた旅客船「セウォル號」の沈沒事故について、すべての行方不明者の捜索が終了した後、全國民に向けて謝罪すると表明した。中國新聞社（電子版）が伝えた。

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それによると、樸大統(tǒng)領はソウルの大統(tǒng)領府で開かれた宗教界関係者との座談會で表明した。大統(tǒng)領は事故の犠牲者の數(shù)が膨大であり、政府が本來國民の生命と安全を守るべきだったと考えると、大統(tǒng)領として非常に心が痛むと表明。救援活動をめぐるデマや誤った情報が國民や乗客の家族を傷つけ、社會秩序を亂したと語った。今後は災難救助システムを整備し、社會の安定を守ることが必要だとした。

また、大統(tǒng)領は韓國國民が困難に打ち勝つ勇気と知恵を持っていると指摘。宗教界関係者に対し、今回の事故で傷ついた國民を勵ますよう求めた。座談會にはキリスト教、仏教団體のトップら10人が出席した。（翻訳?編集/AA）