4月23日、韓國?ヘラルド経済によると、韓國で一部の軍部隊の「粗末な隔離ごはん」が物議を醸す中、兵士らが「攜帯電話の沒収や休暇の取り消しなどの懲戒を受けた」と暴露した。一方、陸軍本部側(cè)は「そのような事実はない」と否定している。

ネット上の軍隊関連コミュニティに23日、「51師団隷下部隊所屬」を名乗る兵士が書き込んだ文章によると、新型コロナウイルス感染癥予防のために隔離措置を受けた同師団所屬部隊員が粗末な食事內(nèi)容を暴露したあと、部隊員たちは攜帯電話を沒収され、幹部から「こういう情報を流せば、君たちが苦しくなるだけだ」と言われたという。全兵士が攜帯電話內(nèi)の寫真を検査され、體力トレーニングの日課が増えた他、「これが隔離なのかと疑問に思うほど、幹部が隔離者の生活スペースに頻繁に立ち入り接觸している」とも主張している。食事內(nèi)容についても「サバと大根の煮物はサバが入っておらず、私費でインスタント麺を買って食べた」と述べている。

このコミュニティでは18日、「51師団隷下旅団所屬」と名乗る兵士が弁當の寫真を公開し、「よそではどんな食事が出ているのか気になる」「攜帯電話は持ち込めず、テレビもなく、食事はこんな內(nèi)容だ。監(jiān)獄も同然だ。休暇を取ったのが罪なのか」と書き込んでいた。

次いで20日には「12師団某部隊勇士」と名乗る兵士が白米、のり、ランチョンミート1切れという食事の寫真を公開し、食事內(nèi)容の問題點を詳細に伝え、不満を訴えた。その後、「同じ大隊に服務中」だとする人物が「書き込みの主が當日中に判明し、大隊內(nèi)で対策會議が開かれた。翌日、全大隊員が集められ、書き込みの內(nèi)容について上から事実確認が行われた」と明らかにした。なぜ食事內(nèi)容に問題が生じたかを釈明されたが、「どうせ大隊內(nèi)で処理することになるのに、なぜ面倒を起こすのか」「軍団、陸軍本部から監(jiān)察が入れば、備えはお前たちがすることになる」などとも言われ、大隊內(nèi)行事の褒賞休暇などもなくなったという。また、20日の書き込みの主には「サイバー保安規(guī)定違反」の懲戒が下される予定だという。

一方、陸軍本部側(cè)は23日、ヘラルド経済の電話取材に対し「書き込みをした兵士への懲戒は検討しておらず、攜帯電話を沒収した事実もない」と話したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「軍人を飢えさせるなんてありえない。頭がおかしい」「またうそをついている。外部監(jiān)査人を派遣してしっかり調(diào)べるべきだ」「食べるものでふざけてはいけない」「経験上、こういう時は兵士のほうが真実だ」「軍隊経験者はみんな知ってるよ。誰もあなたたちを信じない。後輩たちをいじめるな」「小中高では給食を無償化するのに、國を守る軍人に対してこれは何だ」「食事の寫真とサイバー保安規(guī)定に何の関係が？。これが敵への情報提供になるのか？。むしろ豪華な食事の寫真を載せて、こっちはこんなに豊かだぞと見せたらどう？」など、怒りの聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）

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— ??? (@ehappy_man) April 25, 2021