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韓國(guó)において、フェミニストを「排除」または「歓迎」する求人広告が登場(chǎng)し、物議を醸している。資料寫(xiě)真。
韓國(guó)でフェミニストを「排除」または「歓迎」する求人広告が登場(chǎng)し、物議を醸している。27日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。
記事によると最近、ソウル市內(nèi)のコンビニエンスストア店主が求人サイトにアルバイトの募集広告を投稿。応募條件に「フェミニストではない方」を挙げたことに加え、「消極的で、すぐに『どうしよう』と言う方」や「祝日や家庭の用事でよく休む方」は応募しないでほしいと記載したため、事実上女性を排除しているとして批判を浴びたという。
當(dāng)該店舗を管轄する「GSリテール」側(cè)は、「店主の行為は間違っていた」とし、「加盟店のため懲戒処分は難しいが、今後同様の問(wèn)題が起きないよう加盟店への教育を徹底する」とコメントした。店主本人も「荷物をたくさん運(yùn)べる、體力のある人を採(cǎi)用したかった」といい、自身の非を認(rèn)めているという。
一方、女性服ブランドのFUSE SEOUL(ヒューズソウル)は、マーケティング職の求人広告に「女性優(yōu)遇?フェミニスト大歓迎」という文言を記載して波紋を呼んだ。FUSE SEOUL側(cè)は「『フェミニストを歓迎する』という文言は『男女平等を追求する』という言葉と同義のため問(wèn)題はない」としており、「差別として反発する人たちは、フェミニストの意味を分かっていないと思う」と主張しているという。
これらの事案に対し、韓國(guó)女性弁護(hù)士會(huì)のチャン?ユンミ公報(bào)理事は27日、「性別?外見(jiàn)?身長(zhǎng)?婚姻の有無(wú)などを採(cǎi)用基準(zhǔn)にした場(chǎng)合は処罰の対象になるが、フェミニズムのようにあいまいな概念を基準(zhǔn)にした場(chǎng)合は処罰が難しいと思われる。行政機(jī)関が監(jiān)督を強(qiáng)化すべき」と発言した。
「職場(chǎng)パワハラ119」のキム?ウンヘ労務(wù)士も、「男女雇用平等法は募集の段階で男女を差別することを禁じている。『フェミニスト』が女性を意味するとは斷定できないため処罰は難しく思われるが、採(cǎi)用対象を特定の條件の人々に限定することは問(wèn)題となり得る」と述べているという。
韓國(guó)のネットユーザーからは、「きっとこのコンビニの店長(zhǎng)はフェミニストのアルバイトを雇って苦労したんだ。最初から排除するわけない」「どんなに有能でも、そういう思想の人だと一緒に働きづらい。その程度は採(cǎi)用者が決めてもいいのでは?」「他人の目を気にしながら採(cǎi)用する必要はない。おかしな社會(huì)になったものだ」「表現(xiàn)が露骨なのは事実だけど、店主の気持ちは十分に理解できる」「採(cǎi)用したい人を選び、そうでない人を選ばなければいいだけ。必ずしも平等にする必要が?」など、店長(zhǎng)や企業(yè)側(cè)を擁護(hù)する聲が多く寄せられている。
また、「フェミニズムはただの女性學(xué)だ。男性に対する理解や配慮は1ミリもないのに、男女平等という言葉で美化してる」「韓國(guó)にフェミニストはいない。ただ男性嫌いなだけ」など、「フェミニズム」「フェミニスト」という言葉に反発するコメントも見(jiàn)られた。(翻訳?編集/丸山)
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