中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で27日、ある飲食店店主が「卸売り業(yè)者から買ったウシガエルが水でパンパンだった」と不満をぶちまけていることが紹介され、ネットユーザーから「道徳心がなさすぎる」「金もうけのためなら何でもやるのか」などの聲が寄せられた。

「買ったカエルに大量の水が注入されていることに気付いた」というのは中國湖北省武漢市にある飲食店の店主。業(yè)者からカエル25キロを購入したが、パンパンに膨らんでいたのは1匹や2匹ではなかったようだ。店主によると、注水行為自體は日頃から見られるがウシガエルの値段が上がった最近はエスカレートしたという。

この狀況に中國のネットユーザーからは「あまりにも殘酷だ」「苦しめて食べるなんて道徳心がなさすぎる」「金もうけのためなら何でもやるのか」「法を制定して悪徳業(yè)者を厳しく罰するべき」「監(jiān)督部門は何をやってるんだろう」など批判の聲が多く上がっている。

（翻訳?編集/野谷）