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中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は26日、韓國(guó)の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)と米國(guó)のトランプ前大統(tǒng)領(lǐng)が対北朝鮮政策をめぐってバトルを繰り広げていると伝えた。
中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は26日、韓國(guó)の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)と米國(guó)のトランプ前大統(tǒng)領(lǐng)が対北朝鮮政策をめぐってバトルを繰り広げていると伝えた。
トランプ氏は23日に発表した聲明で、「私が最も困難な狀況で知り合った(そして好きになった)金正恩(キム?ジョンウン)氏は、これまで文在寅氏を尊重したことはない」「これまで(北朝鮮の)南への侵略を止めていたのは私だったが、彼ら(韓國(guó))にとっては不幸なことに、私はいなくなった」などとし、「文氏は指導(dǎo)者としても交渉家としても弱すぎる。ただ一つの例外は、米軍に対するぼったくりだけだ」と批判した。
記事は、トランプ氏がこうした聲明を出したきっかけは、21日に文氏がインタビューでトランプ氏を「名指し批判」したことにあると指摘した。文氏は米紙ニューヨーク?タイムズとのインタビューで、「堂々巡りしており、成功できなかった」などとトランプ氏の対北朝鮮政策の失敗を指摘したほか、在韓米軍駐留費(fèi)問(wèn)題でのトランプ氏の要求についても「合理性を欠いていた」と批判した。
文氏は一方で、トランプ氏の北朝鮮政策への一定の貢獻(xiàn)を認(rèn)めた上で、「トランプ前政権が殘した成果を、バイデン政権がさらに進(jìn)展させること」に期待感を示した。5月下旬には菅義偉首相に次いで2人目となるバイデン氏との首脳會(huì)談に臨む。
記事は、官僚の性スキャンダルや不動(dòng)産問(wèn)題などの影響で、與黨「共に民主黨」が4月初めのソウル?釜山市長(zhǎng)補(bǔ)欠選挙で慘敗したほか、政権支持率も低迷するなど、文氏が苦境に立たされていることを伝えている。(翻訳?編集/北田)
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