2014年5月2日、映畫「テルマエ?ロマエ2」のプロモーションで臺(tái)灣を訪問(wèn)している阿部寛と上戸彩が、臺(tái)北市內(nèi)の溫泉郷で記者會(huì)見に出席した。NOWnewsが伝えた。

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5月1日の上映に合わせて臺(tái)灣を訪問(wèn)した「テルマエ?ロマエ2」の主演の2人、阿部寛と上戸彩が2日、臺(tái)北市內(nèi)の溫泉郷?北投溫泉で記者會(huì)見に登場(chǎng)した。

「共演したい中華圏スター」について聞かれた阿部寛は、「一緒にお風(fēng)呂に入ってくれる美しい女優(yōu)さんなら、誰(shuí)でも」と答え、取材陣から大きな笑いが起こった。上戸彩は臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）の名前を挙げ、「上品で美しく、ステキな女優(yōu)さん」と絶賛している。また、自分の義祖父が臺(tái)灣人であるため、臺(tái)灣に特別な感情を持っていると明かし、取材陣を驚かせた。上戸彩によると、義祖父とは母親の養(yǎng)父にあたるため、血縁はないとのこと。次回は母親を連れて、プライベートで臺(tái)灣を訪れたいと語(yǔ)っていた。

古代ローマ人が現(xiàn)代にタイムスリップしてしまう「テルマエ?ロマエ2」だが、阿部寛によると、もしタイムスリップするなら20歳直前の自分を見てみたいとのこと。モデルのオーディションを受けずに、そのまま就職していたらどんな自分になっていたかに関心があるという。（翻訳?編集/Mathilda）