Record China 2021年4月28日(水) 22時(shí)20分
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27日、韓國?ソウル新聞は、韓國空軍のKF-16戦闘機(jī)が、米空軍のマークをつけて飛行する姿が捉えられたとし、その理由について伝えた。寫真はKF-16戦闘機(jī)。
2021年4月27日、韓國?ソウル新聞は、韓國空軍のKF-16戦闘機(jī)が米空軍のマークをつけて飛行する姿が捉えられたとし、その理由について報(bào)じた。
今年2月26日、米エドワーズ空軍基地のホームページに掲載された寫真の中に、米空軍のマークをつけて砂漠を飛行するKF-16戦闘機(jī)が寫っていた。記事によると、このKF-16は性能改良のために米國へ送られたものだったという。
記事は「米空軍第412飛行試験大隊(duì)に派遣された機(jī)體は、韓國空軍ではKF-16で使用しないGBU-39 SDB(Small Diameter Bomb)スマート爆弾を裝著して投下する実験を行った」と説明。GBU-39 SDBは13年から韓國空軍に配備された中距離GPS誘導(dǎo)爆弾で、最大110キロ離れた目標(biāo)物に正確な打撃を與えることができる。これまではF-15K戦闘機(jī)にのみ裝著されてきたが、米國に派遣された機(jī)體がGBU-39 SDBの投下実験を行ったことから、性能改良によりKF-16戦闘機(jī)にも裝著が可能になったとみられるという。
KF-16戦闘機(jī)は韓國空軍の主力戦闘機(jī)として140機(jī)が配備されており、このうち7機(jī)が事故で失われた?,F(xiàn)在運(yùn)用中の133機(jī)は、約1兆3000億ウォン(約1266億円)以上の予算を投じて既存のレーダーや各種航空電子裝備を最新型に交換する計(jì)畫で、記事は「北朝鮮だけでなく周辺國の戦闘機(jī)と同等またはそれ以上の性能を発揮する見込みだ」と伝えている。
これを受け、韓國のネット上では「韓國では性能改良できないから米國でやるのか…」「預(yù)けたはいいけど、整備工場の職員が亂暴に乗り回してるなんてことはないよね?」「友好國であるにもかかわらず、革新技術(shù)はいつも移転拒否」「アップグレードに一體いくら取られたのだろう」などと嘆く聲をはじめ、「米國に送る必要がないよう、國産兵器の開発が重要」「韓國も自主國防と核保有を早く実現(xiàn)できますように」「韓國も世界から認(rèn)められる最新の國産戦闘機(jī)をちゃんと造ってみよう」など、「國産」の発展を願う聲が上がっている。
中には「日本を圧倒しなければならない」「韓國は中國や北朝鮮、日本の間にあって領(lǐng)空が狹いから、思い切り飛べる米國に行ったのだろう」といったコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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