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2日、韓國では「消費(fèi)期限を過ぎた食品は売ってはならない」という法律を悪用し、食品を故意に販売せずに自分のものにするコンビニ店員が増え、店の経営を圧迫しているという。寫真はソウル市內(nèi)のコンビニ。
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2014年5月2日、韓國紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、「消費(fèi)期限を過ぎた食品は売ってはならない」という法律を悪用し、食品を故意に販売せず消費(fèi)期限切れにして自分のものにするアルバイト店員が増えている。このため経営難に陥る店舗も現(xiàn)れているという。3日付でチャイナネットが伝えた。
【その他の寫真】
江原道春川市でコンビニ店を経営するチョン氏は、夜間のアルバイトを廃止し、自分がシフトに就くことに決めた。開店して3年になる店舗だが、夜間のアルバイトが消費(fèi)期限が迫った海苔巻やハンバーガーなどをレジカウンターの內(nèi)側(cè)に隠し、期限が切れたところでこれを食べたり、家に持ち帰ったりするからだ。
「商品を隠して販売しないのは盜んだのと同じ。コンビニ経営はもともともうけが少ない。アルバイトがこんな風(fēng)じゃ、これ以上やっていけない。売れ殘った商品を処分するなら理解できるが、わざと商品を売らずに自分のものにするなんて」とチョン氏は嘆く。
だが、アルバイト側(cè)にも言い分がある。コンビニの時(shí)給は最低賃金を下回り、食事手當(dāng)もないのが業(yè)界の慣習(xí)だ。江原道大學(xué)前のコンビニで働く若者は「期限切れの商品を食べるのは、店とアルバイトの間で當(dāng)然のことになっている。最低賃金も食事手當(dāng)もなければ、そうするしかないだろ」と話す。(翻訳?編集/本郷)
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