トリチウム君だけじゃない、日本の「別路線な」ゆるキャラたち―中國(guó)メディア

Record China    2021年5月2日(日) 22時(shí)10分

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中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は4月29日、「日本の『別路線な』ゆるキャラたち、子どもたちがびっくりして泣く」とする記事を掲載した。

中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は4月29日、「日本の『別路線な』ゆるキャラたち、子どもたちがびっくりして泣く」とする記事を掲載した。

記事はまず、日本の復(fù)興庁が東京電力福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質(zhì)トリチウムの安全性をアピールするチラシでトリチウムをゆるキャラ化して炎上した問(wèn)題について取り上げた。

その上で、「日本はゆるキャラ大國(guó)だ。各地に観光大使としてのゆるキャラが存在するほか、イベントや大會(huì)が行われるたびにゆるキャラがデザインされる」と紹介。その代表例として、熊本県の「くまモン」を挙げ、「重量級(jí)の影響力で、全世界で愛(ài)されている」とした。

一方で、「中には、風(fēng)変わりなものや、怖すぎるもの、迷惑なものなど、可愛(ài)いらしいイメージを打ち破って、別路線を進(jìn)むものもある」と指摘。北海道北斗市の公式キャラクターで、特産品ホッキ貝の握りずしをモチーフとした「ずーしーほっきー」や、北海道小樽市をPRする非公認(rèn)キャラのゾンビのクマちゃん「ゾンベアー」、大人も泣くレベルの怖さで話題となった兵庫(kù)県福崎町のカッパの「ガジロウ」などを紹介している。(翻訳?編集/柳川)

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