2021年5月3日、新浪娯楽は、中國(guó)の男性アイドルグループ「時(shí)代少年団」のスタッフが「ヤラカシ」（迷惑行為を繰り返す悪質(zhì)なファン）の女性數(shù)人を警察署に連行したと報(bào)じた。

記事は、時(shí)代少年団のメンバーが先日重慶市でイベントに參加した際、ヤラカシ數(shù)人が車を追いかけるといった迷惑行為に及んだとして、グループのアシスタントが警察に通報(bào)し、警察署に連れて行ったと紹介。その様子を撮影した動(dòng)畫では、連行する自動(dòng)車の車內(nèi)で數(shù)人のヤラカシが姿を隠すように座り、アシスタントが警察関係者と話をする様子が寫っていたと伝えた。

記事によると、時(shí)代少年団のメンバーと所屬事務(wù)所はこれまで再三にわたり、過激なファンによる迷惑行為を許さない姿勢(shì)を文章で示してきたという。

この件について、中國(guó)のネットユーザーからは「見事だ。給料を上げてやってくれ」「ヤラカシ連中は本當(dāng)に恐ろしいから、ここまでやるべき」「他の蕓能人やグループも見習(xí)った方がいい」「ヤラカシはもはやファンではなく、変態(tài)」「こういうやつらは、ほとぼりが冷めたらまたやるぞ」「アイドルの追っかけは理性を伴わなければだめ」「蕓能人のプライベートを大事に大切にしてあげよう」など、時(shí)代少年団サイドの対応を稱賛する感想が目立った。（翻訳?編集/川尻）