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5日、韓國?マネートゥデイなどによると、日本語での注文を強(qiáng)要して物議を醸していた韓國の居酒屋が、相次ぐ批判に耐えられず廃業(yè)することとなった。資料寫真。
2021年5月5日、韓國?マネートゥデイなどによると、客に日本語での注文を要求して物議を醸していた韓國の居酒屋が、相次ぐ批判に耐えられず廃業(yè)することとなった。
記事によると、韓國のインターネット掲示板に先月30日、全州(チョンジュ)市にある居酒屋の「注文ルール」に関する案內(nèi)文の寫真が掲載された。案內(nèi)文には「注文は必ず日本語でしてください。注文時に韓國語を使った場合、罰金500ウォン(約48円)になります」との注意書きの他、日本語のあいさつ、メニューなども書かれていた。これを見たネットユーザーからは「ここは韓國なのにおかしい」と反発の聲が上がっていた。
こうした事態(tài)を受け、當(dāng)該居酒屋のホームページには「健康上の理由で廃業(yè)を決めた。6年間ありがとうございました」という書き込みが掲載された。店主は「日本で22年間生活し、周りの日本の方々に本當(dāng)によくしてもらった」とした上で、「帰國後、日本に行ったことのない韓國の方々に対して、日本の食べ物や日本語などの日本文化を伝えたかった。日本との関係改善に少しでも役立てるよう、現(xiàn)地の居酒屋を間接的に體験できる空間をつくろうというのがオープン時のコンセプトだった。私の考えの甘さから問題になった部分もないとは言えず、反省および自粛中だ」と説明したという。なお罰金については「徴収したことがない」という。
これに対し韓國のネット上では「批判されて當(dāng)たり前」「慰安婦問題、徴用問題も解決してない。個人的な経験がどうであれ、國民の感情に合わなければ物議を醸す」「韓國ではなく日本で商売したらいいい。韓國人に日本語を強(qiáng)要するより、日本で気軽に注文を受けたらいいこと」と冷ややかな反応が寄せられている。
また「『日本語で注文したら1000ウォン(約100円)割引』なら好評だったと思う」「『日本語で注文したら〇〇サービス』だったら、ここまでたたかれなかっただろう」「『日本語ができる人は日本語で注文してもいいです』とかならよかったかも」「コンセプトはいいけど、時期と國が悪かった。他國なら批判されなかったはず」と指摘する聲も。
一方で「現(xiàn)地の雰囲気を出そうと頑張ったわけであって、そこまでたたかれることじゃない。最近は敏感な人が多すぎ。適度にすべき」「そんなに悪いこと?500ウォンも冗談だっただろうに、魔女狩りのように批判しすぎ」と警鐘を鳴らす聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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