臺(tái)灣の俳優(yōu)エディ?ポン（彭于晏）の主演映畫(huà)「熱帯往事」から公開(kāi)された第一弾のトレイラー映像で、その痩せた姿が注目を浴び、女優(yōu)のスー?チー（舒淇）もSNSに驚きの聲を寄せている。

中國(guó)で6月18日から公開(kāi)予定の「熱帯往事」は、ニン?ハオ（寧浩）監(jiān)督がプロデュースし、若手監(jiān)督のウェン?シーペイ（溫仕培）がメガホンを取る作品。1997年、停電して暗闇となった広州で発生した殺人事件と、その事件に関わる3人の約20年を追うサスペンス作品となる。2016年にニン?ハオ監(jiān)督が立ち上げた若手映畫(huà)人を育成するための「壊猴子72変映畫(huà)プロジェクト」の1つで、プロジェクトの代表作として18年の第68回ベルリン國(guó)際映畫(huà)祭において、VFFタレントハイライト賞を受賞している。

「熱帯往事」から今月5日、第一弾のトレイラー映像およびビジュアルポスターが公開(kāi)されたが、主演のエディ?ポンの痩せた姿が話題に。薄暗い部屋で、濕気を帯びた空気感の中でたたずむエディ?ポンの背中には背骨がくっきりと浮かび、あごのラインがより鋭くなり、両頬もこけているのが分かる。その痩せた様子にファンからは、「役作りとはいえ體に悪い」などと心配する聲が上がった。

さらにエディ?ポンのインスタグラムでは、「熱帯往事」を紹介した投稿に、親交の深い女優(yōu)スー?チーが反応したことも話題に。「痩せて骨のよう」との文字と、拍手する絵文字を3つ連ねて投稿しており、フォロワーの目を引くものとなっている。（提供/華流?anomado）