2014年5月5日、中國の張徳江（ジャン?ダージアン）全國人民代表大會(huì)常務(wù)委員長が、自民黨の高村正彥副総裁ら日中友好議員連盟の訪中団と會(huì)談する。日本による尖閣諸島國有化で両國関係が緊張する中、中國の最高指導(dǎo)部の1人が日本の代表団と會(huì)談することになる。香港フェニックステレビ（鳳凰衛(wèi)視）が伝えた。

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高村氏は、中日友好協(xié)會(huì)會(huì)長の唐家セン（タン?ジアシュエン）元國務(wù)委員との會(huì)談で、11月のアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）で、両國首脳による會(huì)談を?qū)g現(xiàn)したいとする安倍晉三首相の意向を伝えた。

唐氏は「両國関係が厳しい困難な狀況にある中、高村氏が友人として訪中したことを、中國側(cè)は非常に重要視している」と述べた上で、5日に張徳江全人代常務(wù)委員長との會(huì)談を調(diào)整していることを明らかにした。（翻訳?編集/NY）