2014年5月4日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)南西部?珍島沖で起きた旅客船「セウォル號(hào)」沈沒事故を受け、インターネット上で「韓國(guó)で安全に乗船する方法」を描いた風(fēng)刺漫畫が話題を呼んでいる。國(guó)際在線が伝えた。

【その他の寫真】

漫畫は「船のチケットを買う時(shí)に船長(zhǎng)が代理でないか確認(rèn)する」、「乗る前に船に改造された過去があるか調(diào)べる」、「事前に自ら全地球測(cè)位システム（GPS）で位置を確認(rèn)できるようにしておく」、「乗る前に最低3カ月は泳ぐ練習(xí)をする」、「逃げやすいよう船員の近くの部屋を取る」、「救命胴衣が足りるか數(shù)えておく」、「船で異常が起きたらすぐに甲板に出る」、「船室にとどまるよう指示があったら事故と判斷する」など。漫畫の最後に「以上の點(diǎn)を押さえて初めて、韓國(guó)で安全に乗船できます」と書かれており、見た人の苦笑を誘っている。

「セウォル號(hào)」事故では発生後の乗組員の対応、救助體制などに國(guó)民の不満が高まっており、風(fēng)刺漫畫は大きな共感を呼んでいるという。（翻訳?編集/AA）