韓國(guó)?檀國(guó)大學(xué)のソ?ミン醫(yī)學(xué)部教授をはじめとする一般市民約1600人が、チョ?グク元法相の不正行為により精神的苦痛を受けたとして民事訴訟を起こした。11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。

記事によると11日、ソ教授をはじめとする1618人は、チョ元法相を相手取り1人あたり100萬(wàn)ウォン（約9萬(wàn)7000円）を請(qǐng)求する損害賠償訴訟を提起。2019年にチョ元法相が法務(wù)部長(zhǎng)官に指名された後に浮上した「私募ファンド」への不正投資疑惑や娘の不正入學(xué)疑惑などにより、精神的苦痛を受け剝奪感を味わったと訴えた。

原告の1人は訴狀で「子どもを浪人までさせて醫(yī)學(xué)部に入れた親」と自身を紹介し、「チョ氏の娘が父親の権力を利用して簡(jiǎn)単に文系から醫(yī)學(xué)専門(mén)大學(xué)院に進(jìn)學(xué)し、成績(jī)が悪いのに奨學(xué)金を受け取っていたことを知り、わが子に申し訳なく思い、神経癥やうつ病の薬まで飲むようになった」と主張。別の原告は「チョ氏が犯したさまざまな犯罪行為によってストレスを受けたせいで顔面麻痺を患い、不眠癥に苦しんでいる」とし、「鍼と薬で治療中」と説明した。

今回代理人として訴狀を提出したキム?ソヨン弁護(hù)士は、2020年9月に自身のSNS上でチョ元法相を相手取る集団訴訟への參加者を募集。募集時(shí)には「判例から見(jiàn)ると敗訴が予想されるが、原告団に參加する方々がチョ氏によってどのような精神的苦痛を受けたのかを可能なかぎり証明し、因果関係を明らかにしたい」と述べていた。

チョ元法相は「私募ファンド」への不正投資疑惑や娘の不正入學(xué)疑惑、柳在洙（ユ?ジェス）元釜山市副市長(zhǎng)の不正をめぐる內(nèi)部監(jiān)察のもみ消し疑惑などで起訴され、現(xiàn)在は一審が進(jìn)行中だ。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「ふざけた話だな」「この事件以前には剝奪感を味わったことはなかったのか？おかしな人たちだ」「自分もある人のせいでストレスを受けてる。訴訟を起こすべき？」「ソ?ミン教授は器が小さいな。教授なのにそんなに暇なのか？」「全く共感できない」「劣等感の塊だね。うんざりするからもうやめてほしい」など、批判の聲が數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/丸山）