上海にオープンしたフィギュア玩具専門店「X11」のグローバル?フラッグシップ1號(hào)店で、買い物客がさまざまなフィギュア玩具を選んでいた。同店で販売されていた2萬(wàn)元（約34萬(wàn)円）以上のブルース?リーの上半身フィギュアはとりわけリアルで、買い物客の注目を集めていた。店員によると、これらの等身大フィギュアは、蝋で作られているのではなく、プラスチックなど複數(shù)の素材で造られており、フィギュアの皮膚は本物の人間の皮膚そっくりで、觸った感じや弾力も極めてリアルに再現(xiàn)されているのだという。

X11初のフラッグシップ店は1日、淮海中路オフィス街にオープンした。占有面積2000平方メートル以上の二階建ての自社ビルで、8000體のフィギュアとポップ雑貨が集められており、高さ6メートルの商品棚や高さ15メートルの盲盒（ブラインドボックス）ウォールなどの斬新的な內(nèi)裝で構(gòu)成されており、フィギュア玩具業(yè)界の最先端をいっていると言えるかもしれない。オープン初日には延べ5萬(wàn)人以上が詰めかけた。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KM）