6日、京華時(shí)報(bào)によると、AP通信は4日、沈沒(méi)した韓國(guó)の旅客船「セウォル號(hào)」が、過(guò)去13カ月で計(jì)246回の過(guò)積載を行っていたと伝えた。また同號(hào)に荷物を積んでいた運(yùn)輸會(huì)社幹部の話として、事故が起きた4月16日が、これまでの中で積載重量が最も超過(guò)していたとも伝えた。

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船舶検査認(rèn)証機(jī)関の韓國(guó)船級(jí)は、セウォル號(hào)の改造後の推奨貨物量上限を987トンとしていたが、事故當(dāng)時(shí)は3．6倍の3608トンが積載されていた。

仁川港の資料によると、セウォル號(hào)は改造後、仁川から済州へ片道394回航行していたが、うち246回が過(guò)積載だった。136回は2000トン、13回は3000トンを超過(guò)していたという。

事故當(dāng)日の積載量については、車両150臺(tái)、貨物657トンと虛偽の報(bào)告がされていた。（翻訳?編集/NY）