日本のワクチン接種に問題頻発―中國メディア

Record China    2021年5月14日(金) 21時(shí)40分

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13日、観察者網(wǎng)は、市民への新型コロナワクチン接種を急ぐ日本でミスが頻発していることを報(bào)じた。

2021年5月13日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、市民への新型コロナワクチン接種を急ぐ日本でミスが頻発していることを報(bào)じた。

記事は、新型コロナウイルスの感染狀況が緊迫化している日本で、市民へのワクチン接種に関連するミスが相次いでおり、12日だけで2つの自治體からミスの発表があったと紹介。神戸市が12日に発表した聲明では、市內(nèi)の3カ所で接種予定だったワクチン960回分が管理ミスで使えなくなったことが判明、全工程にわたり低溫保存が求められるワクチンに対し、配送業(yè)者がワクチンをケースから取り出して擔(dān)當(dāng)者に引き渡した後、常溫で管理されていたと伝えた。

また、奈良県生駒市の発表では、同市內(nèi)の病院で4月28日に54人のワクチン接種を?qū)g施した際、希釈用の生理食塩水のみが入った注射器が1本混入し、そのまま1人に注射されていたことが発覚したとしている。

さらに、ワクチン接種の予約に関する混亂も各地で発生しており、予約の電話がつながりにくくなるほか、東京都目黒區(qū)など複數(shù)の地域ではシステムエラーによりウェブサイトでの予約受け付けができなくなるトラブルも起きたと紹介した。(翻訳?編集/川尻

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