2021年5月14日、韓國?ニュース1は「サムスンバイオロジクスが米モデルナの新型コロナウイルスワクチンを生産する予定だ」と報じた。

業(yè)界によると、21日に米ワシントンで開かれる予定の米韓首脳會談で「ワクチン同盟」について協(xié)議し、韓國內(nèi)生産に関する合意を経た上で、8月からサムスンバイオロジクスの松島（ソンド）工場でモデルナワクチンの製造が始まるとみられている。記事は「事実上の合意は済んでおり、最終的な合意は首脳會談で行う予定」だと伝えているが、サムスン側(cè)は「現(xiàn)時點で確定したものはなく、確認(rèn)は不可能だ」としているという。

韓國ではSKバイオサイエンスが英アストラゼネカ、米ノバルティスのワクチンを委託生産しており、記事は「これで主要なワクチンの生産基地を構(gòu)築することになった」「技術(shù)力の高さが認(rèn)められ、韓國がアジアのワクチンハブに浮上した」と評している。業(yè)界関係者は「診斷キットに続き國內(nèi)のワクチン製造施設(shè)まで、K-バイオが世界市場で認(rèn)められることになった」「今後さらに新型コロナ対応の韓國技術(shù)が世界で用いられ、ひいては世界市場に進出する足場が築かれることになると期待される」と話しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國企業(yè)はついにワクチンの分野でもトップに立つとは、素晴らしい」「つまり、世界はサムスンを認(rèn)めているということ」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が崩壊させた國をサムスンが救う」「結(jié)局はサムスンが解決してくれる」「李在鎔（イ?ジェヨン、サムスン電子副會長）氏がゲットしたワクチンを文大統(tǒng)領(lǐng)が北に上納するんだろう（笑）」「企業(yè)間の契約はほぼ成立しているが、文大統(tǒng)領(lǐng)が介入する段階が必要だということか」「サムスンのトップを収監(jiān)しておいて、政府の力で実現(xiàn)したかのような振る舞いには嫌悪感を抱く」「文大統(tǒng)領(lǐng)がまた自分の業(yè)績だと騒ぎそうだな」など、喜びの聲とサムスンへの稱賛、先日実刑判決を受けた李在鎔氏を赦免すべきだとの聲が殺到している。

（翻訳?編集/麻江）