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シャオ?ジャン主演の舞臺(tái)劇「如夢之夢」の2都市目の公演は、山東省の青島で行われる。ネットはチケットの話題でもちきりだが、今回は実名制のため、転売には歯止めがかかることが予想される。
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シャオ?ジャン初主演の舞臺(tái)劇として話題を集める「如夢之夢」(原題)。4月23日の武漢公演を皮切りに、中國の主要都市を巡るツアーを予定している。その2都市目が青島であることが発表されると、ネットでは早速チケット爭奪戦を予測する報(bào)道や、高額転売の情報(bào)が飛び交う事態(tài)になっている。
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舞臺(tái)となる青島大劇院は5月13日、「如夢之夢」のチケットが1880元(約3萬2000円)から80元(約1360円)まで10のランクに分かれていること、その販売は専門サイトから実名制で行うことを予告した。この情報(bào)は瞬く間に広がり、コメント欄にはチケット入手を願(yuàn)う聲が殺到した。
これと同時(shí)に、百度(Baidu)のオンラインコミュニティと中國版ツイッター?ウェイボー(微博)などでは、「シャオ?ジャン、青島、チケット」などのキーワードで、50萬件を超える書き込みが見られた。中でもチケット取得代行や転売に関する話題が盛り上がりを見せている。
それによると、1880元のチケットの取得代行費(fèi)用に9600元(約16萬3000円)が提示されたほか、1880元のペアチケットの転売価格は3萬~4萬元(約50萬~68萬円)になると予想されている。しかし実名制の導(dǎo)入により、入場時(shí)に身分証と顔認(rèn)証による本人確認(rèn)が行われるので、高額転売の歯止めになることも期待されている。
4月の武漢公演の際は、チケット販売サイトに毎秒13萬人が殺到したことで話題となった「如夢之夢」。5月28日の青島公演でも同様の事態(tài)となるのか、また、シャオ?ジャンをひと目見ようと繰り広げられる場外バトルがどこまで激しさを増すのか。人気が過熱する公演から目が離せない。(提供/華流?anomado)
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