毆って蹴って踏みつける!韓國のフットサル試合で衝撃の亂闘騒ぎ=ネット「格闘技?」「韓國版少林サッカー」

Record China    2021年5月18日(火) 19時(shí)20分

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17日、韓國?ニュース1は、韓國のフットサルリーグ?FKリーグの試合中にスポーツ精神に反する最悪の亂闘騒動(dòng)があったと伝えた。資料寫真。

2021年5月17日、韓國?ニュース1は、韓國のフットサルリーグ?FKリーグの試合中にスポーツ精神に反する最悪の亂闘騒動(dòng)があったと伝えた。

記事によると、京畿道坡州市のナショナルトレーニングセンター(NFC)で15日、高陽BULLSフットサルクラブと堤川FSの昇格プレーオフが行われた。高陽が7-4で勝利し殘留に成功したが、終盤の亂闘騒ぎにより「後味の悪い」試合となったという。

試合は3-3の同點(diǎn)で進(jìn)んでいたが、終了間際に高陽が立て続けにゴールを決めた。ピリピリとしたムードが漂う中、焦った堤川の選手は足を高く上げて相手選手の太ももの辺りを強(qiáng)く蹴り飛ばしたという。蹴られた選手はコートの外に倒れ込んだ。

主審はすぐに同選手に退場(chǎng)を命じ、両チームの選手らはもみ合いに。その際、堤川のある選手は抗議する高陽の選手の顔を拳で毆った。さらに、退場(chǎng)を命じられた堤川の選手が、太ももを蹴られてコートの外に座り込んでいた高陽の選手の手をわざと踏みつける場(chǎng)面も見られたという。

騒動(dòng)の中心となった堤川の選手3人は試合翌日にSNSに謝罪文を掲載した。しかし堤川FS側(cè)は3人について「連盟の懲戒委員會(huì)を開くため日程を調(diào)整中。われわれ內(nèi)部では永久除名する方針」としているという。

韓國のネットユーザーからは「恐ろしい」「スポーツ精神はどこへ」「少林サッカーの韓國版か?」「格闘技の試合を見ているのかと思った」「この世で最も醜い負(fù)け方」「ヤクザなのかスポーツ選手なのか分からない」「反則ではなく犯罪行為だ」「永久除名だけでなく、社會(huì)で2次被害が生まれないよう刑事処罰も科してほしい」など批判の聲が続出している。

また、「堤川の選手の荒いプレーも問題だが、審判が危険なプレーを何度も見逃していたことも問題だった」と審判の責(zé)任を指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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