2014年5月5日、臺(tái)灣のニュースサイト?東森新聞雲(yún)（ET today）によると、英國(guó)のある夫婦が長(zhǎng)年にわたって家のドアのストッパーとして使っていた筒狀のものが実は中國(guó)の骨董（こっとう）品であることが分かった、と英BBCが報(bào)じた。

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この筒狀の骨董品は「筆立て」で、高さ24センチ、紫檀（したん）をくりぬいて細(xì)かな細(xì)工が施されており、18?19世紀(jì)の清朝の乾隆帝の時(shí)代に作成されたものだった。その価値はおよそ3萬(wàn)ポンド（約500萬(wàn)円）だという。

夫婦は40年もの間、この筆立てをドアストッパーとして使っていたが、自動(dòng)車を購(gòu)入する資金の足しになればと思い鑑定を依頼。鑑定士は、このような価値のある骨董品がドアストッパーとして使われているのを聞いて仰天したという。

この筆立てがオークションに出品されることがニュースになると、中國(guó)人バイヤーの注目を集めるところとなった。ドアストッパーが思いもよらない値打ち物だと知った夫婦は「これで高級(jí)新車が買える」と喜んでいるという。（翻訳?編集/岡田）