2021年5月19日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、菅義偉首相が改憲を目指す意向を示した日本に対し、北朝鮮のメディアが激しく非難したと報(bào)じた。

記事によると、北朝鮮の朝鮮中央通信は同日、「歴史の教訓(xùn)を忘れてはならない」という題名の論評(píng)を発表?！溉毡兢胃膽棨丐蝿?dòng)きは世界平和に反する行為であり、人類(lèi)に対する公然たる宣戦布告」であると批判した。

論評(píng)はまた「日本は敗戦後、復(fù)讐心による再侵略の野望を一時(shí)たりとも捨てず、日本を『戦爭(zhēng)できない國(guó)』から『戦爭(zhēng)できる國(guó)』に変えるため、必死であがいてきた」とし、「改憲が日本を危険な再侵略國(guó)家に作り変え、この惑星に取り返せない慘禍をもたらすことは火を見(jiàn)るより明らかである」と主張した。

さらに「歴史は大昔から、世界の平和と安全を脅かし分別なく暴れる者にどれほど悲慘な末路が待ち受けているかをはっきりと示してきた。教訓(xùn)を得られなければ、歴史は繰り返され、必ず悲劇で終わることになる」と非難したという。

記事は「今回の論評(píng)は、菅首相が5月初め（5月3日の憲法記念日）に改憲の必要性について言及した後、議論が活発化する中で出された」と報(bào)じている。

韓國(guó)のネット上では「世界平和に反する行為をしているのは自分たちだろ」「あんたたちの核問(wèn)題のせいで全世界が困ってるのに、隣國(guó)が軍事武裝したらダメなのか？」「北朝鮮は世界平和のために核兵器を作ったと？」「ミサイル発射で騒がせている人たちの言葉じゃないね」「言っている內(nèi)容は正しいけど、北朝鮮が言うとギャグみたい」「中國(guó)や北朝鮮のような共産主義國(guó)がなければ日本も改憲すると言わなかっただろうな」など、冷ややかなコメントがあふれている。（翻訳?編集/丸山）