2021年5月21日、韓國(guó)のインターネットメディア?プレシアンによると、訪(fǎng)米中の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がナンシー?ペロシ下院議長(zhǎng)らとの懇談會(huì)で「米韓同盟は世界で最も模範(fàn)的な同盟だ」と述べた。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は「韓國(guó)の経済、文化、防疫が発展したのは民主主義の

力であり、その民主主義の根底には強(qiáng)固な米韓同盟がある」とし、「米韓同盟は世界で最も模範(fàn)的な同盟であり、今後も両國(guó)は同じ方向に進(jìn)んでいく」と述べた。

また「米議會(huì)は民主主義を支持する全人類(lèi)の議會(huì)だ」と評(píng)価し、「今日の議員の方々との面會(huì)により始まる米韓対話(huà)がコロナ事態(tài)の克服、経済回復(fù)など両國(guó)の協(xié)力を深め、世界の連帯を?qū)Г盲堡趣胜盲皮郅筏ぁ工仁訾伽郡趣いΑ?/p>

これに対しペロシ議長(zhǎng)は「両國(guó)の友情は在韓米軍などを通じてより強(qiáng)固なものになった」とし、「米韓のみならず南北間においても國(guó)民の交流が活性化されてほしい」と述べた。また「2007年に米下院に慰安婦決議案を出したことがあり、安倍晉三前首相に會(huì)った際に何度も関連の発言をした」とし、「正義が実現(xiàn)されるのを見(jiàn)たい」とも述べたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では慰安婦関連の発言に注目が集まっており、「最高だ」「私も正義の実現(xiàn)が見(jiàn)たい。全てを韓國(guó)のせいにする図々しい日本の態(tài)度に腹が立つ」「『韓國(guó)は日本に勝てる』と確信させてくれた」「日本は大恥をさらしたね」など喜ぶ聲が上がっている。

一方で「前政権の慰安婦合意を破棄し、自分たちは何もしない。そして票のために反日をあおるのが現(xiàn)政権だ」「文大統(tǒng)領(lǐng)の任期中に慰安婦問(wèn)題の正義が実現(xiàn)されることはないだろう」「尹美香（ユン?ミヒャン、元慰安婦支援団體の前理事で支援金流用などの疑いで起訴されている）議員のことを言っているような気がする」「慰安婦問(wèn)題の正義実現(xiàn)は尹議員の処罰から」など現(xiàn)政権への不満の聲も多數(shù)見(jiàn)られる。

その他「親中の文大統(tǒng)領(lǐng)が同盟を強(qiáng)調(diào)したところで誰(shuí)も信じてくれない」「ただのリップサービスだ」などの聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）