世界中に多くのファンを持つ日本の人気漫畫(huà)「ベルセルク」の作者、三浦健太郎さんの訃報(bào)に、韓國(guó)の読者も動(dòng)揺を隠せずにいる。20日、韓國(guó)メディア?ニューシスが伝えた。

出版社の白泉社は20日、自社のウェブサイトとツイッターで、「ベルセルク」の作者である三浦建太郎さんが6日に急性大動(dòng)脈解離のため亡くなったことを発表?！溉窒壬萎?huà)業(yè)に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」とのコメントを添えた。

「ベルセルク」は、中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞臺(tái)に、巨大な剣を操る義手の剣士「ガッツ」の復(fù)讐劇を描いたダーク?ファンタジー作品。1989年に連載を開(kāi)始し、今年で32年目を迎えていたが、未完結(jié)のまま連載を終了することとなった。

記事によると、韓國(guó)語(yǔ)版をはじめ全世界における?yún)g行本の累計(jì)発行部數(shù)は4000萬(wàn)部を超えており、アニメだけでなくゲーム化や小説化もされている。 2002年には「手塚治蟲(chóng)文化賞」の「マンガ優(yōu)秀賞」を受賞した。

この知らせに対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「今年のニュースの中で一番ショックだ」「結(jié)末が知りたかったな…。ご冥福をお祈りします」「最愛(ài)の漫畫(huà)の結(jié)末が見(jiàn)られないなんて…」「ガッツは復(fù)讐に成功するのかしないのか、それを教えて」「高校時(shí)代から30年間読み続けてきて、完結(jié)する前に作者が亡くなるんじゃないかと心配していたけど、現(xiàn)実になってしまった。ものすごく殘念」「作者もそうだけど、完結(jié)を楽しみにしながら亡くなった読者も多いだろうね」「魂を込めて作品を描いてこられたんだな」「この作品と共に人生を過(guò)ごしてきました。ご冥福をお祈りします」など、掲載終了を惜しむ聲や追悼のコメントが相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）