2014年5月6日、仏AFP通信の報(bào)道によると、米プロバスケットボールNBAの元スター選手、デニス?ロッドマン氏は米誌?DuJourの取材に応えた際、処刑されたと伝えられている北朝鮮のナンバー2だった張成沢（チャン?ソンテク）氏が処刑されなかったと発言した。7日付けで環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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報(bào)道によると、デニス?ロッドマン氏は、「私が今年の1月に北朝鮮を訪問(wèn)した際、メディアはすでに金正恩（キム?ジョンウン）が張成沢を処刑したと伝えていたが、私は確かに彼の姿を確認(rèn)している」と発言。記者は同氏の発言に驚きを見(jiàn)せ、すでに北朝鮮當(dāng)局が張成沢氏の処刑を発表していると指摘したが、デニス?ロッドマン氏は「彼は私の後ろに立っていた」と強(qiáng)調(diào)した。

デニス?ロッドマン氏は過(guò)去に何度も北朝鮮を訪問(wèn)し、米國(guó)內(nèi)では批判する聲も聞かれている。今年初めには往年の名選手を引き連れ北朝鮮に訪れたが、同行者から批判の聲が上がるなど、メディアの取材を拒んでいた。それが一転、取材に応え、「金正恩はオバマ大統(tǒng)領(lǐng)との対話を望んでいる。金氏は“核保有は防衛(wèi)の唯一の方法。米國(guó)人は殺したくない、私は米國(guó)人を愛(ài)している”と述べた」と紹介した。（翻訳?編集/內(nèi)山）