2014年5月7日、中國(guó)臺(tái)灣網(wǎng)は、ある日本人が東日本大震災(zāi)で支援してくれた臺(tái)灣の人たちに感謝の気持ちを込めて「臺(tái)灣は兄弟」と書いた禮狀に、臺(tái)灣の一部ネットユーザーが反感を示していると伝えた。

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記事によると、沖縄県古宇利島で海鮮丼を?qū)熼Tに扱う飲食店のオーナーが、3年前の東日本大震災(zāi)で支援してくれた臺(tái)灣の人たちに感謝の気持ちを込め、「臺(tái)灣は日本にとってアジアの兄弟だ。もし臺(tái)灣が困難に遭えば、日本人は身をなげうって支援する。過去の恩を決して忘れない」という禮狀を書いた。

臺(tái)灣からの旅行客は、この店を訪れると必ずこの手紙を読むという。

このニュースが報(bào)じられると、臺(tái)灣のインターネット上には、日本人の恩義を感じる姿勢(shì)に肯定的な意見が寄せられる一方で、尖閣諸島問題について不満をぶちまける次のような聲もあるという。

「誰が兄弟だって？お返しをしたいなら尖閣諸島を返せ。ありがとう」

「尖閣諸島を橫取りしておいて、兄弟なわけないだろ。前にも我々の漁船を拿捕しようとしたじゃないか」

「尖閣諸島を返すよう、すぐに安倍に手紙を書け」（翻訳?編集/NY）