世界のテレビ市場でサムスンが「圧倒的1位」を維持、QLEDが好調(diào)=韓國ネット「誇りに思う」

Record China    2021年5月27日(木) 8時20分

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25日、韓國?デイリーアンは「世界のテレビ市場で15年連続1位の座を守るサムスン電子が、今年1~3月期のQLED販売數(shù)が200萬臺を超え、圧倒的な1位の座を維持した」と伝えた。寫真はサムスンのテレビ。

2021年5月25日、韓國?デイリーアンは「世界のテレビ市場で15年連続1位の座を守るサムスン電子が、今年1~3月期のQLED販売數(shù)が200萬臺を超え、圧倒的な1位の座を維持した」と伝えた。

市場調(diào)査會社のOmdiaによると、サムスン電子の今年1~3月期のグローバルテレビ市場シェア(金額ベース)は32.9%で、同期間としては過去最高値を記録した。こうした好調(diào)は、QLEDを中心とした超大型?プレミアムテレビの販売増が大きく影響したと分析されている。

今年1~3月期の世界市場でのQLED販売數(shù)は268萬臺で、前年同期(154萬臺)より74.3%増加した。このうちサムスン電子の販売數(shù)は約201萬臺で、4臺のうち3臺(75%)を占めている。サムスン電子は今年新たに発売したNeo QLEDが人気を博しており、年間QLED販売數(shù)が1000萬臺を突破すると期待されるという。

また、75型以上の超大型テレビ市場でも、サムスン電子は46.5%(金額ベース)という高いシェアを記録した。特に80型以上の市場では52.4%という圧倒的シェアを達成したという。

一方、LG電子はOLEDテレビの出荷數(shù)が今年1~3月期は79萬200臺で、前年同期比116%増加した。OLEDの好調(diào)で、グローバルテレビ市場におけるシェア(金額ベース)も19.2%と、四半期ベースで過去最大値を達成した。記事は「グローバルテレビ市場において、韓國の威力を誇示した」と評している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「よくやった、大韓民國!」「韓國企業(yè)は世界一流」「サムスン最高、誇りに思います」「サムスン、LG、SK、ハンファ、現(xiàn)代(ヒュンダイ)、韓國の全ての企業(yè)が栄えますように」などの喜びの聲が寄せられている。

また「テレビはLGでしょ。広告にだまされてはいけない」「テレビはLGのOLEDが世界最高」「品質(zhì)はLG、マーケティングはサムスンだな」「テレビはLGが最高だけど、価格の問題でサムスンが売れてるんだ」「サムスンの宣伝記事だな」など、「半導(dǎo)體やスマートフォンはサムスンでも、家電はLG」というコメントも殺到している。

その他「李在鎔(イ?ジェヨン、サムスン電子副會長。服役中)がいないとサムスンは好調(diào)だな」というコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)

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